開運好きのイラストレーター・良平が、運気を整える習慣やグッズ、スピリチュアルな気づきについて発信するブログです。 絵と開運、感性と暮らしのつながりを探りながら、日常に運を取り入れるヒントを綴っています。
私はこれまで、年ごとに変化するエネルギーの質を意識すると、行動のタイミングが驚くほどスムーズになる瞬間があります。
今回は、そんな「年の気」を象徴する概念――三合の厄と太歳神について、引用文献を交えながらわかりやすく解説していきます。
まず注目したいのは、個人の厄年以外にも「社会全体に作用する厄」が存在するという視点。これは神社を巡っているとしばしば耳にするテーマで、土地の気配がいつもと違うと感じる年があります。実は文献にもその根拠が記されています。
個人の年齢を問題とする厄以外にも社会全体の厄として太歳・太陰・客気が三神合するという三合の厄に当たる年というものもある。
香西美香; コウザイミカ. 厄年習俗の形成. 東アジア文化研究, 2017, 2: 165-183.
三合の厄とは、太歳・太陰・客気という三つの力が合わさり、社会全体に重い空気が流れやすくなる年のこと。私自身、静岡のある神社でその年だけ参道の「落ち着き」が異様だったのを覚えています。参拝客が多いとか少ないとかではなく、土地全体の気配が妙にざわつくような感覚。こうした「社会的な気の変化」を読み解く上で、次に紹介する太歳神の概念が欠かせません。
太歳神は、その年の方位を司る「年の神」。星座占いでいう太陽星座のテーマのように、年ごとに異なる力が働くという点で、私のブログのテーマにも非常に馴染む存在です。
太歳神は、木星=歳星(さいせい)の運行を基礎とした「年の主神」です。干支と深く結びつき、毎年異なる方位を司るとされ、その方位を犯すと災厄を招くと信じられてきました。
木星の位置を神格化した存在
その年の方位を司る
移転・造作の判断基準になる
太歳神への配慮は、八将軍よりも一般に浸透し、民間信仰において広く重視されてきました。
八将軍と太歳神の基礎知識|家づくり・旅行・引越しで注意すべき点
太歳神の特徴は「その年ごとに司る方位が変わる」こと。木星の位置(歳星)が一年ごとに少しずつ軌道を進むように、年のエネルギーもわずかにシフトします。
星座の運気とリンクさせると、これは「その年に流れるテーマ」と極めて近い概念です。
私自身、運気をもとに旅行や神社参拝のタイミングを調整すると、なぜか「ここが今来るべき場所だった」と感じる瞬間が増えます。太歳神が司る方位も、同じくその年の“気の流れ”を理解するためのヒントになるのです。
三合の厄は三神(太歳・太陰・客気)が重なり、年の気が乱れやすい状態。そこへ太歳神の司る方位を犯す行動を重ねると、気のバランスが大きく崩れると考えられてきました。
たとえば大規模な移転・家づくり・引越しなど、人生の大きな動きは「年の方位」や「気の流れ」を踏まえて進めると、スムーズに進みやすくなります。
この視点は私の体験とも一致していて、運気で“動くべき時期”に参拝した神社では、なぜか物事が驚くほど早く整っていくのです。つまり、方位と年運は互いに重なり合いながら、私たちの行動に影響を与えているということなのでしょう。
三合の厄と太歳神は、「その年に流れる気の性質」を読み解くための大切な指標です。
星座占いのように、年ごとのテーマやエネルギーを意識しながら行動を選ぶことで、日々の判断が自然と軽やかになります。
パワースポットを巡って感じる不思議な空気感も、この「年の気の変化」が影響しているのかもしれません。
ぜひ、あなたの行動のタイミングや方位選びにも、太歳神と三合の厄という視点を取り入れてみてください。
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